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平福寺 バナー
 
平福寺
 
参考資料
平福寺

   所在地:石岡市国府五丁目9番3号

 春林山平福寺と号し、宗派は曹洞宗であり、如意輪観世音菩薩が安置されている。
 もとは、天台宗で、興国山平福寺といった。宮部不動院文書に不動院は、平福寺と本末関係にあり、府中五大寺院として、平福寺・不動院・龍光院・千手院・照光寺が記録されている。
 当寺は、常陸大掾氏の菩提寺として知られる。天台宗であったが、曹洞宗に改宗したいきさつについては、古来判然としないが、支配者の動向と関係があるのであろう。本堂正面には、明治27年(1894)重野安繹教授撰文の「常陸大掾氏碑」がある。高さ3.2m、1072文字の長文である。
 大掾氏墓所は、市指定文化財になっている。
 また、円空作の「大黒天像」は、ナタ彫りといわれ、単純で力強い彫刻に特色がある。

<石岡の歴史と文化 平成8年3月発行> 石岡市歴史ボランティアの会編集 石岡市教育委員会発行
( 登録No.074/05.01.07 )