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片野城址 (市指定有形文化財(史跡)) バナー
 
片野城址
 
案内板
片野城址 (市指定有形文化財(史跡))

   所在地:石岡市根小屋
   指定年月日:昭和47年4月19日

 この城は、文永年間(1264〜1274)の頃、小田氏の一族八代将監が小田城の北の守の砦として片岡から移り、佐久山に築いたと伝えられる。
 その後、佐久山の北にあたるこの一画は永禄九年(1566)ごろ、武蔵国岩槻から来て佐竹義重にここを預けられた太田三楽斉資正が築いたといわれる。太田三楽はここへきてから三年〜四年、佐竹からの招きに応じて、柿岡城の梶原政景と協力、小田氏を国外に追ってのあとも三男資武とともに片岡城にいたが、天正十九年(1591)の秋、六九歳で病死した。その後、石塚城(常北町)の石塚源一郎義国が城主となったが、やがて徳川の世となり、慶長七年(1603)に佐竹氏と共に秋田に遷り、次の領主羽柴壱岐守(滝川氏)が城が廃されるまで四代に及んでここにいた。

   昭和59年3月
      石岡市教育委員会
( 登録No.107/07.04.14 )